Mission

Bridging the culture gap

日本企業で働く外国人と外国人を受け入れる企業との間には、「言語」「文化」「価値観」というギャップが存在します。
「言語」は比較的認識しやすいギャップですが、その奥にある「文化」「価値観」のギャップは、両者があまり意識できていないところに存在しています。

外国人に対しては、単にビジネス日本語を教えるだけでなく、日本人も言語化できていない文化や価値観を理解してもらうようにしています。
また企業に対しては、日本人が言語化できていない文化や価値観を再認識してもらうと同時に、「言語」「文化」「価値観」が異なる外国人スタッフが定着・戦力化するにはどのようなコミュニケーションをとればよいのかをお伝えします。

外国人が日本企業で10年働けば、「言語」「文化」「価値観」において深い理解をすることは可能でしょう。
しかし、その10年の間に外国人も企業もコミュニケーションの難しさに苦しむことになります。そこで両者がお互いに学びを深めることで、「言語」「文化」「価値観」のギャップを乗り越えるために要する時間はグッと短くなると確信しています。

内定ブリッジの「ブリッジ」は、外国人と日本企業とを結ぶ橋であり、 また両者が双方向のコミュニケーションを円滑に行うために必要な橋です。 
「問題の本質はいつも外国人と企業側の真ん中にある」を合言葉に、日本で働く外国人と、外国人を受け入れる企業の双方を支援してまいります。

代表取締役CEO　淺海一郎

2010年4月 代表の淺海が高度外国人材への日本語教育事業を主として創業
2017年8月 内定ブリッジ株式会社として法人化
2018年4月 外国人を採用している企業の日本人スタッフ向けに、外国人受入コミュニケーション研修を提供開始

2018年5月 2018年度 JETRO新輸出大国エキスパート（高度外国人材の活用）に採択
2018年11月 外国人スタッフに対する社内コミュニケーションに関する独自調査の結果を公開
2019年3月 外国人受け入れにあたる日本人スタッフのスキルや社内体制の現状を測定する「外国人財定着度測定テスト」をリリース
2019年5月 福井銀行と業務提携を締結
2019年5月 2019年度 JETRO新輸出大国エキスパート（高度外国人材の活用）に採択
2019年8月 経産省「外国人留学生の就職や採用後の活躍に向けたプロジェクトチーム」委員に代表の淺海が就任
2019年7月 千葉県南房総市外国人雇用促進事業をカケハシスカイソリューションズより部分受託
2019年10月 国際交流基金 日本語国際センターにおける特定技能プログラムの一部講義を受託
2020年1月 ビジネス日本語研究会の2020年1月号ジャーナルに研究論文（共著）が掲載
2020年4月 文化庁「就労者に対する初任日本語教師研修カリキュラム検討委員会」の委員に代表の淺海が就任
2020年5月 ライブ型オンライン日本語レッスン「日本語ブリッジ」をリリース
2020年5月 2020年度 JETRO高度外国人材スペシャリストに採択
2020年7月 東京都「外国人材活用に関する検討会」の委員に代表の淺海が就任
2020年8月 厚労省「雇用管理に役立つ多言語用語集及び翻訳データの作成・普及事業有識者研究会」の委員に代表の淺海が就任
2020年9月 全国47都道府県の自治体に対して、外国人材への日本語教育の助成制度の独自調査の結果を公開
2020年10月 福井県・福井県国際交流協会・福井銀行から成る「ふくい外国人留学生未来創造プロジェクトチーム」を通じて、ライブ型オンライン日本語レッスン「日本語ブリッジ」を福井県内企業に提供開始
2021年1月 厚労省「外国人留学生定着支援コース カリキュラム検討会」の委員に代表の淺海が就任
2021年4月 外国人材定着・教育支援サービス「つながるダイバーシティ動画研修」をClipLine社と共同開発
2021年4月 2021年度 JETRO高度外国人材スペシャリストに採択
2021年4月 文化庁「日本語教育推進関係者会議」の委員に代表が就任
2021年5月 厚労省「外国人の能力開発に関するキャリアコンサルタント向け研修検討委員会」の委員に代表の淺海が就任