日本語ブリッジ オーダーメイド研修

日本語ブリッジ
オーダーメイド研修

それぞれの在留資格に適した
実践型日本語研修

高度人材向け

特定技能向け

技能実習向け

日本語ブリッジ
オーダーメイド研修

それぞれの在留資格に適した
実践型日本語研修

高度人材向け

特定技能向け

技能実習向け

企業で働く外国人スタッフの日本語研修には、適切な目標設定が不可欠。
最も重要なのは、日本語教育にどんな目標を置き、それをどう効果的に達成するかです。

内定ブリッジの法人向け日本語研修は、まず外国人スタッフの業務内容を伺い、
そのために必要な目標と達成方法をご提案しています。

内定ブリッジの日本語教育のコンセプト「予算の中で、最も効果が出る方法を提案」

就労者への日本語教育のプロ

内定ブリッジの日本語教育の特徴「就労者への日本語教育のプロ」

創業以来、ただ日本語研修を売りたいという思いではなく、日本で働く外国人スタッフが「どの業務において、どのような日本語能力が不足しているから業務に支障が出ている(企業からの評価を得られていない)のか」という視点で、約20業種のべ400社の企業で働く外国人スタッフの教育に関わってきました。外国人留学生のための教育機関、就職活動のための日本語教育とは異なる、業務で使うための日本語能力の向上に一貫してこだわっています。

現場で本当に必要な日本語能力を目標に

内定ブリッジの日本語教育の特徴「現場で本当に必要な日本語能力を目標に」

その企業の外国人スタッフは、実際にどのような場面でどのような日本語を使うのか、また直属上司や直接関わるクライアントはどんな目的でどの程度の日本語レベルを求めているのかを検討し、日本語研修の目標を設定しますが、この際、ただヒアリングするだけでなく、弊社の測定ツールを用い、実際の業務内容から業務に必要な日本語レベルを割り出すことで、その企業が本当に必要とする目標設定が可能となります。ビジネスコミュニケーション教育を専門とするからこそ、目標設定とその達成のあとに待ち受ける、外国人スタッフの業務効率向上や組織貢献を最大のゴールと捉えています。

弊社認定のプロ日本語教師

内定ブリッジの日本語教育の特徴「弊社認定のプロ日本語教師」

内定ブリッジが講師採用時に重視するのは、留学生教育のキャリアや、地域日本語教室での経験ではありません。基本的な日本語教育の知見に加え、ビジネスコミュニケーションの教育経験、そして自身の企業における就労経験の豊富さです。貴社の外国人スタッフがより業務を円滑に進め、社内でさらに活躍できるよう、オンライン教育を含めたすべてのレッスンを、キャリア豊富な認定プロ日本語講師が、情熱をもって担当しています。

外国人が企業に定着し戦力化するための支援

内定ブリッジの日本語教育の特徴「外国人が企業に定着し戦力化するための支援」

業種や職種を問わず、あらゆる会社で外国人スタッフの障壁となっている「日本人側が無意識に行うコミュニケーション方法」をかみ砕いてトレーニングします。このトレーニングには、弊社が強みとし、年およそ1,000社への提供実績がある、日本人社員への「つながる日本語®️コミュニケーション研修」と、全国の企業から政府系機関を通じて寄せられる相談企業に対するコンサルティング事業で培った知見が生かされています。日本人スタッフとの文化ギャップ、日本人らしいコミュニケーションからくる豊富なトラブル事例などを通し、日本人が無意識に求めているコミュニケーションスキルを育み、真に文化ギャップを乗り越えて活躍できる外国人の育成を目指しています。

目的に合わせた研修内容

「現状・目標・予算」をもとに、確実に成果を出すためのベストなプランをご提案します。
以下のプログラムは一例です。


日本語ゼロレベルからの初級日本語研修(来日前〜)
目標
・内定後〜来日前の現地時間を使い、日本語による簡単なコミュニケーションができるようになる

入社企業の社内公用語
・日本語、英語

レベル設定
・日本語ゼロ(海外大学の新卒者) → N5程度のレベル

期間、実施形態
・6か月(週3日、1回1時間)
・オンラインによるグループレッスン

レッスン内容
・ひらがなカタカナ等の文字、音の基本的な学習から始まり、初級文法と語彙を中心に教育(インプット基本)。
・レッスン中はペアワークによる会話練習、またレッスン後は課題として毎回作文を実施(アウトプット重視)。
・3ヶ月ごとに全員へ到達度レベルチェックテストを実施(出席率、個人学習状況と共に採用企業へ帳票を発行)。

料金
・月あたり費用:12,000円/名(テキスト代別途)・最少開催人数10名
日本語初級レベルからの中級日本語研修(入社直後〜)
目標
・入社後できるだけすぐにプロジェクト参画できるよう、基本的なビジネスコミュニケーションができるようになる

入社企業の社内公用語
・日本語

レベル設定
・N4前後(海外大学の新卒者) → N3合格+ビジネスコミュニケーションの基本及びIT用語の習得

期間、実施形態
・6か月(週3日、1回およそ3時間)
・対面とオンラインのハイブリッド(グループレッスン)

レッスン内容
・JLPTに準拠したN4既習表現の総復習と、N3文法、N3語彙の教育(インプット基本
・JLPT模擬テストを受検(2回実施し、得点の傾向と対策を採用企業とも共有)
・ビジネスコミュニケーション、異文化コミュニケーション学習(アウトプット重視、ディスカッション部分採択)
・自宅での個別学習の指示と内容チェック、週ごとの到達度レベルチェックの実施と、採用企業との結果共有
・IT用語の習得(オリジナルテキスト採択・採用企業のフォローあり)
・非漢字圏人材に最適化された漢字学習の支援

料金
月あたり費用:108,000円/名(テキスト代別途/講師交通費別途)・最少開催人数2名
技能実習生への日本語研修(入社直後〜)
目標
・現場での指示の受け取りと確認のコミュニケーションをスムーズに行う
・生活場面で困らないように、基本的な日本語がある程度理解できるようになる

入社企業の社内公用語
・日本語

レベル設定
N5程度 → N4初期レベル

期間、実施形態
・6か月(週1日、1回80分)
・オンラインによるグループレッスン

レッスン内容(既習表現を使ったペアワークを中心とする、アウトプット重視型)
①下記の項目における実践ワーク
・指示を聞いて動く
・注意を受けて理解する
・わからない言葉を聞き返す
・何かをするように依頼する
・許可を求める
・作業の内容を確認する
・作業の進み具合を言う   など
②生活場面での日常会話練習

料金
月あたり費用:4,000円/名(テキスト代別途)・最少開催人数10名
ビジネスライティング研修(入社半年後〜)
目標
(表面的にではなくビジネス上の文脈を含めて)
ビジネス文書の内容を理解し、業務上のやりとりを社内社外でとることができるようになる

入社企業の社内公用語
・日本語(ただし業務上は英語、中国語必須)

レベル設定
N2〜N1程度 → 同レベルで本人の業務遂行力を高め、同時に日本人上司の負担を軽減させる

期間、実施形態
・6か月(週1日、1回1時間)
・オンラインによるマンツーマンレッスン

レッスン内容
・実際のメールを基にビジネス表現を習得

料金
月あたり費用:24,000円/名(テキスト代別途)
日本で求められる働き方研修(入社直後)
目標
日本の商習慣や働き方を理解し、母国(欧州)との文化ギャップを埋める

入社企業の社内公用語
・英語

レベル設定
なし(英語による研修)

期間、実施形態
・半日研修(3時間完結)
・対面によるグループレッスン

レッスン内容
・日本企業の組織のありかた
(ウチとソト、職業倫理、儒教文化、機会平等主義、社内お土産文化、社内清掃の考え方 等)
・日本企業の業務の進め方
(メンバーシップ型業務、報連相、ccメールの目的、納期と年俸制における残業の考え方、会議の3つ 等)
・日本企業のオフィスコミュニケーション
(本音と建前、禁忌されるノンバーバルコミュニケーション、取引先の送り迎え、謝罪の範囲 等 )

料金
1名あたり35,000円(資料代含む/講師交通費別途)・最少開催人数6名

選べるレッスン形態

レッスン形態は下記の4種類です。これらを組み合わせて実施することも可能です。


日本語ブリッジオーダーメイドの選べるレッスン形態①「対面マンツーマン形式」

対面
マンツーマン

講師が貴社へお伺いし、直接マンツーマンレッスンを行います。
1on1で学習密度が濃いので、比較的短期間での成果が期待できます。レッスンのスケジュール変更も柔軟に対応可能です。

日本語ブリッジオーダーメイドの選べるレッスン形態②「対面グループ形式」

対面
グループ

講師が貴社へお伺いし、直接グループレッスンを行います。
日本語レベルが概ね揃っていれば、複数人への同時レッスンが実施可能なので、1名あたりの費用を下げられます。

日本語ブリッジオーダーメイドの選べるレッスン形態③「オンラインマンツーマン形式」

オンライン
マンツーマン

zoomを使用してマンツーマンレッスンを行います。
1on1で学習密度が濃いので、比較的短期間での成果が期待できます。レッスンのスケジュール変更も柔軟に対応可能です。

日本語ブリッジオーダーメイドの選べるレッスン形態④「オンライングループ形式」

オンライン
グループ

zoomを使用してグループレッスンを行います。海外を含め、受講者がそれぞれ異なる場所にいても同時にレッスンが実施可能です。
日本語レベルが概ね揃っていれば、複数人への同時レッスンが実施可能なので、1名あたりの費用を下げられます。

内定ブリッジの講師陣(一部紹介)


内定ブリッジの日本語研修の講師、室田真由見
室田 真由見

香港大学付属専業進修學院にて10 年間日本語授業を担当したのち帰国。現在は、千葉大学、獨協大学、東京医科歯科大学で講義を持ち、日本語教師養成講座の教育実習も担当。

内定ブリッジの日本語研修の講師、剣持嘉一
剣持 嘉一

IT 関連企業で働く外国人材へのビジネス日本語研修に精通し、企業レッスンやビジネスパーソンへのプライベートレッスンを数多く担当。日本語教育実績はのべ1000 人以上。

内定ブリッジの日本語研修の講師、柏倉裕美
柏倉 裕美

IT企業に勤務後、ベトナムでの日本語教育経験を経て、ALA 日本語学校で企業研修を数多く担当。大学院で日本語教育( 遠隔授業) の研究にも従事。現在、城西国際大学、慶応義塾大学でも研修を担当。

内定ブリッジの日本語研修の講師、本田忍
本田 忍

営業職を8年積んだ後、企業経営者として自ら外国人社員の雇用を行う。キャリアコンサルタントの資格を持ち、ビジネス日本語教育と外国人就労支援のエキスパート

導入事例


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