神奈川国際交流イベント「KANAFANまつり」において、留学生と企業との異文化コミュニケーションワークショップを開催しました
2023年8月8日、横浜港大さん橋ホールで神奈川県主催の国際交流イベントが行われ(当日は700名以上が参加)、その中で弊社代表 淺海がワークショップを実施いたしました。実施したのは留学生と企業とのワークショップで、企業から約20名の経営者と社員、また約40名の留学生が参加してくださいました。
目次
活動報告:留学生と企業とのワークショップ「異文化コミュニケーション研修」
プログラム:
①多様性ってなんですか?
②ストレスを感じる日本語とは?
③オフィスでよくあるミスコミュニケーション事例
本ワークショップの特徴:
留学生と企業の方と、実際にコミュニケーションを通して学びます。体感するからこそ学びが深まるという点が特徴です。
参加者:
日本企業の経営者と社員 約20名、外国人留学生 約40名
- 6名1グループでワークを実施
- どのグループも日本人社員と外国人留学生とが着席して、異文化コミュニケーションを体験しました
- (お互いの視点で)自分の捉え方が、目の前に座っている人にとって異なる捉え方であることを体感しました
- アサーティブコミュニケーション(お互いを尊重するコミュニケーション)や関係作りの基本を経験しました
参加者それぞれの気づき:
- 企業にとっては…ダイバーシティ&インクルージョン経営に通じる学びに。
- 留学生にとっては…今後の就職活動や企業とのコミュニケーションの参考に。
弊社が実施する「異文化コミュニケーション研修」の特徴
外国人社員と日本人社員、または留学生と日本人社員など、多国籍の参加者での実施が可能で、しっかりその効果を感じることができます。
研修に参加して課題の大きさ(中長期で取り組む必要性)に気づかれる企業の方が多いです。研修を受けて終わりではなく、そのままシームレスに弊社のコンサルティングサービスを受けることができます。
内定ブリッジは引き続き、日本で働く外国人材、雇用する企業様、そしてそれらをバックアップする行政の皆様を、できる限りご支援してまいります。